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2014-08-18

…『お金出しますから、どこか下の山小屋まで子供をおろしてくれませんか?』 [雑感・所感]


おはようございます。
富士山在住のマーさん@富士の麓で考えるブログ。 です。
富士山のトイレ問題、環境問題、富士山のこれからのあり方について
皆さんと一緒に考えたいです。

ここのブログ
http://voice-of-mtfuji.blogspot.jp/

では

毎回メディアで取り上げない、登山愛好者の発信するブログでも触れない、
国や自治体などの観光、環境整備関係者もろくにアナウンスしない
「富士山のトイレ事情」について掘り下げて書いていきたいと思います。




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なんだかね…なんだろう。感覚がぶっ飛ぶのかな?

高いところで酸素が薄いと。



むかむかする。


判断ミス??? 違う気がします。


せっかく富士山に来たのだから?

せっかくここまで登ったのだから?



お子さんの生命の配慮もできなくて何が「富士登山」だ。


「登頂」の目的などお子さんの命以上に重要なわけがないだろ。








Twitterで見つけました。

是非
皆さんもリンク先へ行き全文読んでください。



子供連れの富士登山者にいいたいこと。|富士山に住むカメラ女子

2013-08-21 19:12:00 
テーマ:富士山
8月になってから、子供連れの登山者が急激に増えました。特に今年は多いと感じます。
そうした中で気になるのがお子さんの高山病。
気づいてあげれない親が正直多いです。
頂上まで来て、グズる子供に怒る親。お子さんがグズるのには訳があるはずです。
タダ疲れているだけではなく、高山病になり始めている兆候かも知れません。
頭が痛かったり、熱っぽかったり、気持ちが悪かったり…直ちに下山を始めてください。酸素が薄い山頂はいればいるほどひどくなります。
お子さんを守れるのは親しかいないのに、判断ミスをおかす人がとても多いです。


昨日の宿泊客。お子さんが調子が悪くなり、高山病では?と話したところ、

「お金出しますから、どこか下の山小屋まで子供をおろしてくれませんか?」と言われました。

お子さんはまだ中学生。

高山病で苦しむ子供を一人下ろして、何かあったらどうするのでしょう?

高山病がさらに悪化したら?死に至ることもあるとなぜ気づいてあげないのでしょう?

こんな過酷な環境化に子供を一人にする神経が理解できません。


(抜粋)


















 マーさん@富士の麓で考えるブログ。
 blog  http://voice-of-mtfuji.blogspot.jp/
 Twitter https://twitter.com/maasan_Fuji


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